小松範之

山口大学経済学部を卒業後、市役所を経て独立。2015年からは、NPO法人でフリースクールと通信制高校の運営を担当。

中学1年生の時から、集団の中に溶け込めない自分に悩む。その一方、教室で敬遠されている同級生と仲良くなるのが得意であることに気づく。フリースクールと通信制高校の運営を通じて、独自メソッドである「言葉かけ」を実践。不登校で引きこもりだった高校生が6週間で学校に通うようになるなど効果を実感。現在は、不登校に悩む保護者向けに「言葉かけ」メソッドを教えている。